
こんにちは。私ごとですが先日、患者様から「先月のブログ 分かりやすくてとても良かったよ」と嬉しい声をかけていただきました。日々の診察の合間に更新しているブログですが、実際に読んでくださっている方の声を聞くことができ、とても嬉しく励みになりました。褒められるとつい頑張ってしまうタイプなので、皆さまお気軽に感想をお聞かせくださいね。
さて7月に入り、暑さが本格的になってきました。熱中症や夏バテなど、この時期ならではの体調不良も増えてくると思います。暑さが増す7月は、さっぱりとした味わいで栄養もしっかり摂れる料理で夏バテ予防に努めましょう。
そこで 今月ご紹介するのは「イカと夏野菜のさっぱりマリネ」
やわらかく茹でたイカに、きゅうり・にんじん・玉ねぎを加え、レモン果汁とオリーブオイル爽やかな調味料で和えました。
イカは高たんぱく・低脂肪で、疲労回復に役立つタウリンも豊富!
きゅうりは水分補給、にんじんはβカロテン、玉ねぎは血流をサポートする成分が含まれ、夏バテ予防にもぴったりです。
冷蔵庫でしっかり冷やせば、暑い日のおかずやおつまみにも最適。塩分控えめでも素材の旨みで満足感が出る一品ですので、ぜひお試しください。
基本の栄養成分(概算)カロリー235kcal 炭水化物 14、6g 脂質 15、2g たんぱく質 15、5g 糖質 12、8g 食塩相当量 1、3g
材料(2〜3人分)
イカ(下処理済み)…200g きゅうり…1/2本 にんじん…1/2本 玉ねぎ…1/4個 レモン果汁…1/8個分
酢 大さじ2 オリーブオイル…大さじ3 塩・砂糖… 小さじ1 ハチミツ・マスタード… 各小さじ2
こしょう…少々 ニンニクすりおろし… 小さじ1/2
🍳 作り方
①イカは軽く茹でて食べやすい大きさに切る。 きゅうり・にんじんは細切り、玉ねぎは薄切りにして水にさらし、水気を切る。
②ボウルにレモン果汁・オリーブオイル・塩・こしょう、はちみつ、マスタードを入れて混ぜ、イカと野菜を加えて和える。
• 冷蔵庫で30分ほど冷やして味をなじませたら完成。

💡 栄養ワンポイント
🦑 イカ:タウリンが疲労回復や肝機能サポートに◎高タンパク・低脂質でタウリンを豊富に含み、肝臓や心臓の健康、 疲労回復、血圧やコレステロールの改善に役立つ食材です。
イカにはたんぱく質が多く含まれ、低脂質でタウリンを多く含みます。
(タウリンとは、体内で合成可能なアミノ酸の一種で、疲労回復や、心臓、肝臓の機能維持、血圧やコレステロールの調整などに役立つ栄養素です。)
• きゅうり:水分補給とカリウムでむくみ予防 ・ にんじん:βカロテンで免疫力アップ
• 玉ねぎ:硫化アリルが血流改善に役立つ
イカには体に必要不可欠なプリン体も多く含みます。
あとイカを 食べた時のうまみ成分はプリン体という物質です。
プリン体は、私たちの体においてDNAなどの遺伝物質や高エネルギー物質のもとになる核酸を構成します。体に悪いイメージがあるプリン体ですが、実は私たちの生命活動に必要不可欠な栄養素なのです。
プリン体を摂取すると、一般的には肝臓で代謝されて尿酸となり尿中に排泄されます。
ところが、尿酸を摂り過ぎると血中にたまり痛風発作の原因となるため、血中尿酸値が高い方は摂り過ぎに注意が必要な栄養素です。
↓ こちらは、先月作った梅シロップの様子です。氷砂糖も溶けて梅が上に上がっていい感じです。
もう少し、氷砂糖が溶けてシロップに色が付いてきたら、梅を取り出そうと思います。

