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2026.08.07 クリニックの窓

おいしい けんこうレシピ8月号

みなさん こんにちは。8月に入り、いよいよ本格的な猛暑が続いていますが、体調を崩されていませんか?連日の暑さで寝苦しい夜が続くと、知らず知らずのうちに体力が削られ、夏バテや熱中症のリスクが高まります。「なんとなく体がだるい」「食欲がない」と感じたら、それは体が発しているSOSのサインかもしれません。今回のブログでは、この時期を元気に乗り切るための対策と、夏バテに効果的なレシピを紹介したいと思います。

まず夏バテ対策のひとつ目

こまめな水分補給が大事です。のどが渇く前に飲む:のどの渇きを感じた時点ですでに脱水が始まっています。1日あたり1.5ℓ〜2ℓを目安に こまめに水分を摂りましょう。

適切な飲み物として:大量に汗をかいた場合は、水分と塩分がスムーズに吸収される経口補水液やスポーツドリンクが適しています。日常の水分補給には、利尿作用のあるカフェインやアルコールを含まない麦茶などがおすすめです。

夏バテ対策2つ目

室内の熱中症対策に エアコンを適切に使いましょう

室内が28度を超えないようにエアコンを調整し、扇風機を併用して空気を循環させましょう。夜間の熱中症にも注意が必要です。8月は熱帯夜が増えるため、就寝中もエアコンをつけっぱなしにし、枕元に水分を用意しておくことが重要です。

夏バテ対策3つ目

外出時の暑さ対策とプレクーリング、直射日光を避ける。日傘や帽子を活用し、日中の外出はできるだけ控えましょう。あと、冷却グッズの活用し、首元を冷やすネッククーラーや、保冷剤を効果的に活用して体温の上昇を防ぎましょう。

熱中症を予防する食事の基本は、大量の汗で失われる「水分」「塩分」「カリウム」を補給し、暑さで低下する代謝を助ける「ビタミンB1」と「クエン酸」を摂取することです。
これらを日々の食事にバランスよく取り入れることで、夏バテを防ぎ、暑さに負けない体を作ることができます。

おすすめの栄養素と具体的な食材は
・失われるミネラルを補う食材塩分(ナトリウム): 味噌汁・梅干し・塩昆布。特に朝食の味噌汁は、水分と塩   分、体を作るタンパク質を同時に補給できるため熱中症対策に最適です。

・カリウム(汗で失われやすく、不足すると脱力感の原因に): バナナ・キウイ・トマト・きゅうり・ほうれん草。夏野菜には水分も豊富に含まれています

あと、疲労回復と代謝を促す食材

ビタミンB1(糖質をエネルギーに変え、体力を維持するには、 豚肉・うなぎ・大豆製品(豆腐・納豆)・玄米が良いでしょう。
クエン酸(疲労物質を分解し、食欲を増進させる): レモン・グレープフルーツ・梅干し・お酢。たとえば豚肉の冷しゃぶにポン酢をかけるような組み合わせが効率的です。
アリシン(ビタミンB1の吸収を高める): ニンニク・玉ねぎ・ニラ・長ネギ。豚肉やうなぎと一緒に調理するのがおすすめです。
このほかには鶏レバーは熱中症・夏バテ対策に非常に効果的な食材なんです!
鶏レバーが熱中症対策に優れている理由として
圧倒的なビタミンB群、✨ 糖質や脂質をエネルギーに変えるビタミンB1、B2が豊富、
これにより暑さによる疲労やだるさを防ぐことができます。
あと鉄分がとにかく豊富 ✨汗をかくと鉄分も一緒に体外へ流出してしまいます。鉄分が不足すると全身に酸素が行き渡らず、夏バテや熱中症のリスクにつながる事もあります。この夏にぜひこの食材を取り入れてみてください。

そこで今回おススメするレシピは、鶏レバーのしっとり甘辛煮です

栄養成分1人分(概算) エネルギー 約 150kcal  たんぱく質 約 13 g  脂質 約 2 g  炭水化物約 約 11 g   食塩相当量  約 1.1 g

材料
 鶏レバー(ハツ入りでも可)250g~300g  生姜  1かけ(たっぷり千切りにする)   生姜チューブでも可(5センチくらい)たっぷり入れると美味しいです。
 しょうゆ 大さじ2 お酒 大さじ2  みりん 大さじ1  砂糖 大さじ2    

下処理をする 🥣
一口大に切って血の塊を洗い流し、牛乳に10分浸し、流水で流します。
下茹でをする☞
鍋にレバーがつかるくらいのお湯を沸かし、レバーにさっと火を通します。(この時は表面の色が変わるくらいで、中まで火を通す必要はありません)さっと火を通したらざるでお湯をきります。
 
①お鍋で煮汁を合わせ千切りにした生姜を入れて強火にかけ、しっかりと沸騰させ、そこに下茹でをしたレバーを入れます。
②再び沸騰したらアクをすくい取り、落とし蓋(アルミホイルでも可)をして、弱めの中火で約8〜10分煮ます。
③レバーに火が通ったら落とし蓋を外し、強火で鍋をゆすりながら、煮汁が少しとろっとして全体に絡むまで煮詰めたら完成です。

臭みもなく食べやすいレシピにしていますのでぜひお試しください。

暑い日が続いきますが、こまめな水分補給や十分な休息を心がけながら、元気に夏を乗り切りましょう!

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