
インフルエンザの豆知識と、材料3つでできる簡単「秋の免疫アップおやつ」
皆様、こんにちは。ともクリニックです。朝晩の冷え込みが厳しくなり、ようやく秋の深まりを感じる季節と
なりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。10月に入ると空気の乾燥が進み、朝晩の寒暖差から
大人も子どもも体調を崩しやすくなります。
これからの季節は、インフルエンザをはじめとする感染症への備えがとても大切です。
こで今回は、今知っておきたいインフルエンザの豆知識と家庭での対策、そして10月の旬の食材を使った
体に優しい簡単レシピをご紹介します。
インフルエンザの豆知識
なぜ「早めのワクチン」が重要なの?
毎年受けているけれど、なぜ10月〜11月の接種がおすすめされるの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
それにはしっかりとした理由があります。効果が出るまでにワクチンを接種してから、
体内に感染を防ぐ「抗体」ができるまでには約2週間かかります。
ワクチンの効果が十分に持続するのは約5ヶ月間です。10月〜11月に接種しておけば、流行のピークである12月〜2月そして春先の3月頃までしっかりカバーすることができます。本格的な流行期を迎える前に、早めの対策を心がけましょう。
家庭でのインフルエンザ対策ワクチンとあわせて、日頃の生活習慣でウイルスをブロックしましょう。
1. 基本の手洗い・うがいの徹底外から帰ったときはもちろん、食事の前にもしっかりと泡立てた石けんで手を洗いましょう。アルコール消毒も有効です。

2. 部屋の「湿度」を50~60%に保つ。空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、
ウイルスが侵入しやすくなります。加湿器を上手に使い、適切な湿度を保ちましょう。
3. こまめな水分補給でウイルスを流すのどを潤すことで、粘膜についたウイルスを胃の中に洗い流すことができます。
20〜30分おきに、ひとくち水分を摂るだけでも効果的です。
4. 十分な睡眠とバランスの良い食事免疫力を高めることが最大の防御です。夜は更かしをせず、早めに体を休めましょう。

おすすめインフル対策レシピ
材料3つ・フライパンに重ねて焼くだけ!しっとり「魔法の大学芋」
免疫力を高めるには毎日の食事が大切ですが、「調味料を量るのが面倒」「油の片付けが大変」という方でも、
フライパンひとつで今すぐ作れる驚きの大学芋をご紹介します。なんと、使う材料は「さつまいも・油・砂糖」の3つだけ!
お醤油を一切使わないので塩分は完全にゼロ。血圧が気になる方も安心です。
美味しさのひみつ(栄養の豆知識)】サツマイモには免疫力を高めるビタミンCが豊富です。
油と砂糖を「冷たい状態」のフライパンに入れてから火にかけることで、お芋自身の水分でじっくり蒸し焼きになります。
そのため、下茹でなしでも中はしっとり柔らかく、高齢の方でも喉に詰め込む心配がありません。
外は砂糖がカリッとカラメル状になり、お店のような本格的な味になります。
栄養概算
エネルギー 約233kcal 炭水化物 約37.5 g たんぱく質 約1.3g 脂質 約8.5g 食物繊維 約2〜2.3g
材料(2人分)
サツマイモ:中1本(約200g)砂糖:大さじ2サラダ油(または米油):大さじ1.5(※お好みで)黒ゴマ:少々

【作り方】
サツマイモはよく洗い、皮付きのまま一口大の乱切り(小さめが火が通りやすくておすすめ)にする。
5分ほど水にさらしてアクを抜き、水気をペーパーでしっかりと拭き取ります。
【火をつける前】のフライパンに、サツマイモ、砂糖、サラダ油をすべて入れ、全体に油と砂糖が絡むように箸でさっと混ぜます。
お芋が重ならないように広げたら、ここでフタをして初めて「弱火」にかけます。フタをしたまま弱火で5〜6分ほど、動かさずにじっくり蒸し焼きにします。
フタを外し、お芋をひっくり返します。ここからはフタをせず、弱火のままさらに4〜5分、ときどき転がしながら全体に美味しそうな焼き色がつくまで炒め絡めます。
お芋に竹串がスッと通り、まわりの砂糖がトロンと色づいたら完成です!お好みで黒ゴマを振って召し上がれ。
冷たいフライパンからじっくり加熱することで、サツマイモの甘みが最大限に引き出され、お砂糖だけでも驚くほど濃厚なコクが出ます。外は香ばしく、中はしっとりホクホクの柔らさになります。
ぜひお試しください

